Day8 More Sokah

今日は昼からお買い物

(昼までバッチリ寝てました)

近所のスーパーへ行くついでに

久しぶりにランチは外で

モールにあるフードコートでローカルフードを注文

Fried Rice

Callaloo

Chinese Fried Vegetables

量が多かったので残りは夜ご飯に

カラルーという料理はほんと素朴で美味しい

オクラとか葉っぱをココナッツミルクで煮て

潰すだけなんだけど

なんでこんなに美味しいんでしょう？

たまにジャイカレーの出店の時に

副菜で付けたりしますがなかなかの人気です

明日はキッチンが使えそうなので

スーパーではその材料と

Love NISSINな私にはたまらない

トリニのカップヌードル達

と言っても数年前全種類味見して

Hearty ChikenがI一番美味しい...

いや…まだマシだったのでそちらを購入

朝からワチャワチャとTenor Sectionのチャットが

あーだーこーだ言ってる

Section Practiceしたいけど

他のパートがやるのと時間被るからどうしよっかなー？

最悪Preliminary本番の前日の土曜日の朝9時からでもいい？？

とか書いてる

いやいやどうせ本番前日は遅くまで練習するんやし

そんな朝早くからやらんでも

パンヤード広いんやから

他のセクションと離れてやればええんじゃないの？

とか思ってたら今日は今日でやるらしい

17:30からとのことなので

頭の中でトリニタイムに変換されて17:30ごろに家を出る

パンヤードに遅れて着くと

セクションリーダーのMarcusを中心に

少人数ではあるけどもうSection practice始まってる！

広いパンヤードでは各セクションが

いろんな所で練習してる

ほら時間被っても問題ないじゃない

ごめんごめーんとTenor sectionに入っていくと

Marcusは笑顔で迎えてくれた

怪しい箇所を何度も何度も繰り返して練習しながら

昨日出来上がったNew partも練習

難しいフレーズは分けて

音がたくさんだったりリズムが難しいところはゆっくり

Marcusがカウントを取りながら凄く濃い

有意義な練習

問題は人がゾロゾロ遅れてくる

それぞれ仕事があったり事情があるので

遅れてくるのは仕方ない

でも遅れてくる奴に限って

フレーズを拾っていない

またその人たちの音拾い待ち

とかが数回あり

その時間が無駄だったかなぁ

今回の我々Desperadoesの演奏曲

Nailah Blackmanが歌うMore Sokahという曲

歌詞に"What Yuh Want"という歌詞がある

What you wantの事なんですが

「ワッチューウォン」ではなく

独特の訛りがあって

「ワユウァー」みたいな感じ？

その歌詞を大きく歌う？叫ぶ？箇所があって

その声が小さいと指摘が入った

天まで声届かせろー！

と何度も声を出す箇所を練習したり

11回ジャンジャンジャンジャン小気味良く

同じリズムで弾くシーンでは

みんなで音に合わせて弾きながらジャンプしよう

などの指定が入って

それも練習

するとまたBad mindのメンバーが

そんな練習はいらないとか

足首が痛いとか

みんなでやらなあかんのか？とか

みんなで団結しようって時にしょうもない文句で

雰囲気が乱れる

「優勝を狙う強いチームは当たり前にやってるぞ」

と喝を入れつつ笑いを交えながら上手くメンバーを促す

Marcusはとても良いリーダーシップを持っている

その後は全体の練習

若干既にセクションプラクティスで疲労気味

昨日出来たNew Partを中心に練習するも

ベースだけ

ギターだけ

みたいな練習が続き暇を持て余す

ここぞとばかりにお弁当を食べる

ランチの残りにスーパーで売っていた

Rotisary Chikenをおかずとしてプラスした

今日は更に先のパートが出来上がり

各所で各パートが必死で音取り

ある程度浸透したら全体で練習

今日は風もなく暑かったのでなかなか疲れた

練習終わりにキャプテンのAdrianから報告があった

とてもショッキングで悲しいニュース

気持ちが整理できない…

週末のPreliminaryの順番が正式に出た

我々DesperadoesはNorthern Region

つまり北のエリア

の最終7番目

地図を見てもわかりにくいかもですが

普段なら年によって方向は変わるけど西から東へ

東から西へ端っこから端っこへ

各バンドのパンヤードをジャッジの人達が廻る

いつもの道順とは違うルート

いつもなら東からなら3番目が順当なのに今年は最後

何だか変な感じ