2020/03/26

Day6 Section practice

昨日は遅くまでライミングしていたので

昼まで爆睡

突然の電話で目が覚めた

先日のライブの共演者からの電話





そのライブの際にお友達のご好意で楽器をお借りしたのだが

その楽器にSupernovasというバンドの

ステッカーが貼ってあったのだが




楽器はどこで手に入れたんだ?

貸してくれた人の名前はなんで名前だ?

と藪から棒に質問が飛び交う

どうも電話だと何を言っているのか聞き取りづらい

どうやらSupernovasの楽器が2年前ぐらいに無くなったらしい

盗まれたかもしれないし

メンバーが失くしたかもしれない

Jaiが弾いてた楽器それじゃないのか?

と言うのだ

このままだとSupernovasのメンバーが

Desperadoesのヤードまで確かめに来るって

出来るだけそういう状況は避けるように努力するけど…



って

おいおい落ち着けよ

突然の電話でそんなこと言われたのも腹が立つし

僕の友達を泥棒呼ばわりされたのが何よりムカつく



この楽器は正真正銘彼のものだし

彼は5年以上前からこの楽器を持っている

名前を出してくれてもいいし

楽器のシリアル番号を照合したって構わない




と伝えると

あっさりSupernovasのやつらの間違いだったみたい...

ってナメんなよ

ちゃんと調べてから言うてこいよ

ほんとに気の悪い寝覚め





昨日車を走らせていると

突然エンジン警告ランプが点灯した

日本だと車屋さんに持って行って原因究明すればいけるけど

ここはトリニダード

なんだか怖い






































レンタカー屋さんへ持って行き

事情を話すと

店員の男の人が

「鍵貸して」

と僕から鍵を奪い去り

車のエンジンをかけると

何度かアクセルを全開にして

「問題ない、全然大丈夫」

という




え?

マジ??

怖いんですけど…

説明を聞くと

トリニダードのレギュラーガソリンは汚い?

精製が甘い?

排気ガスがdirtyでうんちゃらかんちゃら

言ってたような




僕も日本で経験があるのだが

日本車は排ガス規制とかで

エンジンからの排気ガスの通り道に

排ガスを綺麗ににする装置やセンサーがあって

ガソリンが汚いせいで排ガスが汚れていたり

そのセンサーが劣化してくると

警告灯が点灯することがある

触媒劣化ってやつかな?




日本人が4〜5年乗って乗り捨てた中古車を

トリニダード人は何年も壊れては修理を繰り返し

完全にぶっ壊れるまで乗る

だからこの程度は小さなことだと言いたいのだろう




警告灯は点灯しっぱなしで怖いけど

とりあえず乗ることにしよう




お昼ご飯は先日作り方を教えてもらった

Dhal Dampling Soupの残りを温めて頂く

カレーの二日目と同じく

このスープも日が経った方が美味しく感じる

















































昼寝したら完全に寝過ごしてしまった

今日こそミーティングがあるって言ってたから

急がねば!




出かけようとしたら

「今日のパンヤードで食べる食べ物は何かあるのか?」

と聞かれた

「チョコレート一個しか…」

「急いで軽食作ってあげる!」

時間がないと伝えたら

ハム、マヨネーズ、ペッパーソースを挟んだ

Fast Sandwichなるものがものの五分でチョチョイと完成!

ありがたい

ラップで包んでパンヤードへ


















































パンヤードに到着すると

ミーティングは人が集まらず無くなったと告げられる

なんというか…ホッとしたような…





楽器庫へ行くと

セクションリーダーのMarcusとNathanが

ちょうど各メンバーに楽器をアサインしていた

















































Assign(アサイン)とは

あなたは今シーズンこの

楽器を使いなさいとあてがわられる?

割り振られる事

めでたく昨年同様Jai panがアサインされました
















































練習が始まるとすぐに

ベースセクションとギターセクションの

集中的な練習が始まった

これは暇だ…

持ってきたサンドイッチを頬張る







ヤードの端っこでTenor sectionが集まっている

どうやらNew partを伝達している様子

譜面がなく口伝えなので

始めはセクションリーダーMarcusの周りに

人が群がる

徐々に数名が覚えて

覚えた人がまだ知らない人に教える

この連鎖


















































ある程度覚えた人が増えたら

Section practiceが開始

Section leaderのMarcusとNathan

Stage sideのNeilやケツアゴ(名前忘れた)

が中心になり細かいリズムなどを教え

難しいフレーズは短く分けてピースごとに練習

今回のNew partがなかなか長くて難しかった為に

長引いたベースセクションとギターセクションの練習の間

暇を持て余さずに済んだ

本来なら無駄な時間が流れるところだった

















































その後から全員で練習

頭から通したり

細かい箇所を直したり

New partを練習したり

なかなかズルズルと長引き

練習終了

もうクタクタ…




今日はシティーゲートというバス乗り場まで

Bagoさん(Tobago島のBagoと覚えろとの事)を

送って行き帰宅

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