2020/03/27

Day5 Junior Panorama

今日はJunior Panorama Finals

昼頃起きたら既にPrimary(小学生のクラス)が

始まっていてのんびり準備しながら

生配信の中継を見る

小さな子供たちが一生懸命パンを叩いているのは

本当に可愛い

ぼちぼち準備して会場のSavannahへ向かう





空腹の中何か買って行こうかと思案していたら

チーズペースト作ったけど味見するか?

と聞かれ

せっかくだからPinkyがくれたデスパンが

まだ残っていたのでトーストして

チーズペーストサンドにしてお弁当に
















































めちゃめちゃ美味でした♪

メモ_φ( ̄ー ̄ )
チーズ、バター、ガーリック、オニオン、キャロット





会場に着くときっと人でごった返して

食べ物とか買うの大変そうなので

先にダウンタウンのKFCでフライドチキンを買う

世界で一番美味いと噂の

トリニダードのケンタッキーフライドチキン

何度か食べておかないと

毎年セットメニューが変わる中

今年はBig Dealというセットが僕好みっぽい

チキン2peceと1side1drinkで29TT$(465円ぐらい)

悪くない







































会場に着くとSecondary(中学生クラス)が残り2バンド

会場スタンドでゆっくり見ながらチキンを頬張り

引き続き始まる21 and underのクラス

各バンドのジュニアバンド、ユースバンドが軒を連ねる

今年はユースバンドがグイッと数が増えて

初めてPreliminary(予選)が行われ

7〜8バンドぐらいふるいにかけられた

Finalsに残ったのは10バンド

どのバンドも大人顔負けのバッキバキのプレイで

会場を沸かせていた







































我らがDesperadoesのyouth bandは9番目

一度見に行ってみると準備万端の様子





































一昨日の時点ではまだ仕上がっていない感じだったので

そこから目一杯やったのだろう




































Youth bandの演奏曲に合わせた

Mirandaの衣装が可愛い

















































会場のスタンドに戻り

各バンドを見る

Desperadoesもなんとか仕上がったという感じ


























残念ながらちょっと正直優勝は難しそう…

全バンドの演奏が終了し

結果発表

Desperadoesは惜しくも6位という結果

1.Trinidad All Stars youth
2.Renegades youth
3.Invaders youth

僕の思っている順位とは違ったけど

若者たちがこうやってパンや音楽に触れ

自分たちの文化を知り成長していく事は

とても良い事だと思います

















































今日はTenor Sectionのグループチャットが

朝から荒れていた

それを平穏に戻すべくmeetingがあるとの事で

パンヤードへ





行った感じだとこりゃミーティングないな…

って空気感

STAGを飲みながらメンバーとライミング

メンバーのDarrionが

昨日のLiveを見てくれていて

僕の演奏を気に入ったと言ってくれた

トリニダード人にはないソロのアプローチとか

見てて興味をそそられた

ってなんだか嬉しくなる




彼が教えてくれた英語の中で印象的なフレーズ

彼がメキシコにプレイしに行った時

スペイン語がわからず孤立してしまった

Feeling like a fish out of water

水から出た(水を失った)魚のような気分だったよ

って独特の比喩表現が面白かった

水を得た魚という日本の表現と真逆

僕も英語が分からなくて同じ気持ちだったなぁ

なんて思いながら色々話した



彼の話は出てくるトピックが多種多様で

どれも面白くて良い時間を過ごせました

Thank you Darrion.

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