トリニダード・トバゴにようやく降り立ち
感動の涙も乾かぬうちに
男性から
「TAXI??」
と声をかけられた
「YES」
そのまま誘導され乗り込んだ
車中ラジオからはご機嫌なソカが
爆音で鳴っている
予約していたゲストハウスbuddy inに到着
日本人の方が経営されていて
日本語で対応して頂けて
部屋が綺麗で
セキュリティも万全
安心感がハンパない
既に到着していた日本の仲間が
パンヤード巡りをしているということで
phase2のパンヤードまで送って頂いて
久しぶりに知っている人の顔を見たので
安心感が凄かった
全身から湧き出るような
ホッ=3
phase2はなかなか曲をやる雰囲気じゃなかったので
ヤードを離れて
渡航前から入りたいバンド第一候補だった
Desperadoesのパンヤードへ
近くに車を停め
パンヤードへ歩いている道でも
爆音で聞こえてくる曲
既にめちゃめちゃカッコいい
興奮抑えきれずヤードの中へ入ると
凄まじい迫力で気持ちよくかっこええ音が鳴り響く
その時即決した
「ここに決めた!!」
練習後アレンジャーのザンダさんや
テナーパートのセクションの人に
ご挨拶
つたない英語で
「Desperadoesめちゃめちゃかっこいい!あなたたちのバンドに入れてください。テナーパンをやりたいです。」
と伝えた
「OK!明日昼の13時にパンヤードに来なさい」
そう言われた
よし!とりあえず一歩前進
パンヤードを後にした
宿に戻り
同じゲストハウスに泊まる
日本人のスティールパンプレイヤーの人たちと
ご挨拶してあれやこれや近況を語った
ライミングというこの音楽以外の時間が
とても大事だなぁと感じた夜
飛行機で寝たり起きたりして調整した
時差ぼけ対策は
うまくいったようだ
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