2018/03/21

Day11【Section practice】

日々の疲労が蓄積

ベッドから動けない

お昼ご飯どうしようかと悩んでいたら

昨夜の練習で英路さんの所属する

Renegadesは賄いが振舞われたらしく

それを持って帰ってきたやつをお裾分けしてくれた

フライドライス
チョーミン
グリルチキン





























二人で分けてもけっこうなボリューム

これを一人で平らげるトリニダード人の

大食漢には驚かされる




昼寝をしてお弁当作り

簡単に長粒米を使って

ブラックペッパーフライドライス




























































今日は16時からテナーセクションの練習

16時からと言われて16時に来ないのがトリニダディアン

30分ほど遅らせて行ったが

来ているのは23名ほど

いつものメンバーがライミングしていた






















楽器を吊り下げるラックには

今年バージョンの看板が付けられていた















































2時間遅れの18時ごろから

セクションプラクティスが始まった

イントロ部分を特に念入りに練習

最後には1人もしくは2人ぐらいで順番に弾かされ

個々の実力を見ていく





















ここで1つ言えることはトリニダード人だからって

必ずしも上手いわけではない

天性の才能の持ち主もいるけど

やっぱりどれだけ楽器と向き合ったか

じゃないかな?と思う




















セクションプラクティスが終わっても

全体の練習が待っている

今日は1日長くなりそうだ





まずはエンディングが追加された

そして23度に渡り

今まで弾いていた部分とエンディングを繋ぐ部分が

言い伝えられる

明後日に迫ったpreliminaryに向けて急ピッチに進む




しかも最後の最後に教えられたフレーズがやたらと難しい

諦めて帰るやつ

ふて寝するやつ続出




でもなんとか曲は頭から最後まで通った

あとは精度を上げるのみ

気づけば夜中の12時を回っている

そんな時にドリルマスターAkinolaが現れた

ニューパートを細かくディレクションしていく

みんなまだニューパートを

完全にゲットできていなくて

少しでも時間が空こうものなら

好き好きに音を出す

その度Akinolaがブチギレる

「この時間が無駄だ!!!」

今日はたぶん全員は音を拾えていないんだろうな





気がつけば深夜2

Akinolaの怒号とパンの音でごった返したパンヤード



















そんな中

キャプテンのBryanがヒソヒソ耳打ち

「兄さんもう2時回りますさかいにこれぐらいで堪忍したってくれまへんか?また明日早い時間から頑張りますよってに...」

的な事を言ってたに違いない

Akinolaは帰り

明日のインフォメーションを伝えて

一回頭から最後まで通して今日の練習はおしまい

さすがに疲れた

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