朝から気分が良いのでお料理を
ステイさせて頂いているお家が
改装中でなかなか台所が使えなかったので
初のお料理
トリニダード人は普段食べないイカが
手に入ったので
しっかり下処理して
イカのオイスター中華炒めが完成
こちらのパーボイルライス(長粒米)とも相性が良くて上出来
金曜日なので平日にしか出来ない用事を先に済ませる
ゲットした楽器を箱に詰めて
TTPOST(郵便局)で送るミッション
送る前に中身を目視でチェックされる為
箱はまだ完全に密封しない
こちらの郵便局はとにかく預かった品物を投げる
大切な楽器を投げられるのは御免なので
箱の全面にFragileや
Please,Handle with careと書き込む
町中の郵便局だと町中の郵便局で投げられた後
集配され更に空港で投げられる可能性があるので
最終的に集配される空港の近くの郵便局がベター
という事で空港の近くの郵便局へ
荷物の重さを計り中身を目視チェック
スティールパン発祥の国だけあって
これはスティールパンですと言うだけで話が早い
他の国では空港などで
これは楽器ですと中身を見せても
なにこれ？ってなって
結局音を出したりしないとわかってもらえない
郵便局のロビーで持参したガムテープで梱包し
4枚ほど書類に記入してお金を払って終了
あとは無事に届くように祈るばかり
先日オーダーしたジャケット
始めは1週間でできると言われ1週間後に行くと
四日後に出来ると言われ
その後は明日出来る
更に次の日は今日の夜遅くに出来るから明日の早朝に来て
と納期の遅れをのらりくらりとかわされていたが
今日電話してみると完成したとの事
パンヤードに車を停め歩いてDionのお店へ
訪ねるとドヤ顔でジャケットを出してきた
イメージしていたカジュアルなものよりは
若干パリッとしているけど仕上げは上々
サイズ感や後ろのカットなど
英語で伝わりきらなかった部分はあれど
値段は日本で作る半額以下
悪くない
表地はデニム
裏地は派手なアフリカンバティックのジャケット
袖を捲るとその派手な布がチラリと見える感じ
拙い英語で良く伝えた方だ
合格点
今週末にはJunior Panoramaがあるので
Youth Bandの練習にも熱が入る
アレンジャーのRosefordがドリル練習をしながら
細かく指示を飛ばす
それを横目に明日のライブのリハーサル
昨日中途半端だった曲の構成やディテールが
どんどん決まり
良い感じで仕上がった
その後はDesperadoesの練習
まだYouthの練習が長引いていたので
今の間に腹ごしらえ
パンヤード内では何軒かお店が出ている
鳥人間コンテストことJoe-Annのお店で
小さな魚のフライと手羽先のフライの
ハーフ＆ハーフを購入
練習が始まり
昨日までのベースセクションだけの練習への
穴埋めかのようなフロントラインだけの練習
細かいところを指摘するわけでもなく
とにかく繰り返す
ドリル練習はいいんだけど
せっかくフロントラインだけの練習してるんだから
揃ってない箇所を直していけば良いのに…
若干ストレスが溜まる
そんな時の救いはやはりUrsulaさん
カバンからこっそりBake&Sharkを出してくれた
「ナナとシェアして食べなさい」
って優しい♪
今夜は賄いも出たのでこちらは明日のお弁当に回す
Turkeyのサンドイッチ
セクション対抗お料理選手権
通称Cookoutの我々テナーセクションの
Ｔシャツができたとのこと
去年まで幾度となく作ると言って
お金を払わんやつが居て実現しなかった
セクションＴシャツが…(感涙)
FamalayとはFamilyのスラング
姐御のLenさんが集金や企画を頑張ってくれたおかげ様
でも残念ながら背中の名前
歪んでます…苦笑
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