2016/02/15

トリニダード備忘録

年が明け

酉年となりました

新年のご挨拶はまた改めて

酉年ということで

酉ニダード

2017もトリニダードへ行ってまいります

昨年出会った人があまりにも多いので

同じdeperadoesのメンバーだけでも忘れないように

こちらへ書き留めておくことにしよう

























Andre
テナーセクションリーダーでもありmy brethrenアンドレ。
彼が居なかったらトリニダードでの僕の生活は大いに変わっていただろう。
練習、演奏、私生活たくさんのことを男女分け隔てなく助けてくれた。
英語ができない僕にゆっくり簡単な英語で話してくれた。
感謝してもしきれないトリニダードの大恩人。



























Fitsさん
Diego Martinへ移り住む前練習後送ってくれたフィッツさん。
おじいちゃんなのにムキムキです。

名前の頭文字のFの発音にこだわる。
Guitar pan

























Warlordさん
通称くしゃおじさん。
難しそうな顔してるけど優しいおっちゃん。
ファイナルの前々日にドリルマスターでもある甥っ子とつかみ合いの喧嘩してて一瞬野坂昭如が大島渚殴ったのを思い出した。
Tenors



























Houseさん
パンヤードのbarの番人ハウスさん。
大久保佳代子に似ている。

ドレッドヘアーがパンパンに詰まった帽子がトレイドマーク。



























Jose-Ann
she is so beautiful
finalの日はBaleysのリキュールを携え胸の谷間に衣装のハンガーを吊るして現れました。
bassセクションリーダー。
美しくてプレイも上手い。言うことなしです。
6bass



























Terryさん
通称おまわりさん。
その名の通り現役警察官。
背は僕よりも大きいですがとても優しいです。

今年は美味しいDoubles屋さんに連れて行ってくれるそうです。
Double seconds



























Collinさん
バンドに加入した日まだまだ緊張感のある僕に声をかけてくれた。
11歳から50年Desperadoesでプレイするレジェンド。
白いドレッドビアードが素敵です。
個人的には有山じゅんじさんにも似ている気がしていてとても親近感がありました。
Double Tenors




























Pinheadさん
その名のとおり頭が尖っているからPinheadさん。
寡黙に練習しているのかと思ったら急にはっちゃけるおもろいおっちゃん。
日本語にすごく興味を持ってくれて「これは日本語でなんていうの?」っていろいろ聞かれた。
個人的な彼の言う日本語のお気に入りは「カッチョイイー!」です。
Double seconds




























Johnさん
甘いマスクのおじさま。
たまに日本人の漁師でこんな感じの人いるなぁとずっと思ってました。
イントロで声を上げる部分があるのですが彼がピカイチに上手いと思います。
Tenors




























Nipperさん
なんか先生やってるって言ってたかな?
プレイはしていないけど、優しく親身にいろんなお話をしてくださいました。
音楽を楽しみなさいと教えてくれました。





























Leoさん
いつも笑顔で挨拶してくれるリオさん。
話が少し哲学っぽくて難しいけどとてもハートが熱い人。
steelpanへの愛も深く子どもに対して楽器にリスペクトのない者叩くべからずとしっかり叱っていた。
Double seconds





























Hakeemはまだ10代だったかな?
とてもシャイで仲良くなるまで少し時間がかかったけど、こちらから話しかけたことをきっかけに仲良くなり、Carnival中はよく楽器を弾く順番を譲ってくれた優しい男。
フロントラックの一番前Tenor





























Andrea
マイブラザーアンドレの娘。
バンドのこれからを担う1人。
15歳とは思えない美貌を持っております。




























Miranda
僕の髪を編んでくれたモランダ。
めちゃめちゃクールにしなやかに6bassを演奏します
普段は落ち着いた美人さんなのに話すと冗談もたくさん言って歌っていっぱい笑う素敵な女性です。

アンドレの元奥様。


























Rush? Rash? Lush? Lash?
I don't know how to spell his name.
Trinidadian name is difficult for me...
ラッシュはDesperadoesのMarshal(警備とかセキュリティ)よく駐車場の番人もやっていて近くで顔を合わす度に声をかけて握手してくれた。
遠くに居てても僕を見つけると「Jai!!!」と呼んでくれる。




























Crix
若干23歳にも関わらず全ての種類のパンのプレイからアレンジまでをこなす天才プレイヤー。
ジャイさん、クリックスさんと呼び合う仲です。
今年は彼に習って6Guitarやってみようかな?
ちなみにトリニダードではCrixというクッキーがありそれのキャラクターに似てるからあだ名がCrixになったそうな…



























Simone
僕と変わらないぐらいの身長があるけど超キュートなシモンちゃん。
オシャレでかわいい今時の女の子です。お母ちゃんが異様にテンション高くてファンキーで素敵でした。



























Boysin
クリックスのお父ちゃんのボイズン。
ギターパン走者の中でもピカイチに音量がデカイ。
顔はそれなりに実年齢の50代ぐらいのおっちゃんやけど服装が日本の高校生みたいでイカしている。






















Kevin&Coco
ギターセクションリーダーのケビンはとてもシャイで仲良くなるのに手こずったうちの1人。
帰りの飛行機をチャンプスコンサートで演奏したいからキャンセルしたって言ったら笑い飛ばしてくれた。
それをきっかけに少しは仲良くなれたかな。





























Smiley
Her smile makes me happy!!!
僕が辛い思いをしている時にとても優しい笑顔とハグで包み込んでくれたスマイリーさん。
food competitionの時はとても美味しいpeasを作ってきてくれました。
一緒のTenor sectionとして協力してプレゼンしました。






























Mathew
高身長で見た目がイカつくて話しかけにくかったけど、話してみたらめちゃめちゃ優しいおいちゃんでした。
エンジンルームでマラカスを振る姿がめちゃめちゃかっこええです!





























Double Tenorsセクションリーダーのカーロン。
カーロンも名前のスペル忘れた…
ラスタマンの彼はすごく素敵な言葉をたくさんくれた。
別れの日も同じ空で俺たちは繋がってるって言ってくれた
真面目にかっこええこと言うた後に突然下ネタ言ったりするので要注意。



























Roland
音楽機材で有名なローランドと同じ名前やけどこっちの言い方やとローレン?ルーラン?って感じ。
常に全力で演奏してダンスして練習が終わった頃にはいつも汗だく。
これだけ全力で音楽や楽器と向き合えるローランドをとても尊敬しました。
パン奏者とは別にカリプソニアンとしての顔も持つ。




























名前聞くの忘れた。。
楽器庫の門番さん。僕はGate keeperって呼んでました。
楽器庫から楽器を借りる際ノートにどのパンを借りたかサインするのですがサインし忘れると催促しにわざわざ来ます。





























Adrian
Double secondsセクションリーダーのエイジャン。
兄のケビン共々一番仲良くなるのに手こずった。と言うよりまだ仲良くなれてないかも?
彼と仲良くなるのが来年の課題です。


 

























Tash
白いドレッドビアードが特徴のDesperadoesのレジェンドタッシュ。
スティックに巻くラバーが無くなるといつもタッシュに譲ってもらっていました。
お金を払うと言っても必ずマイフレンドにはあげるよ。ONE LOVEと言ってもらってくれなかった。
彼は挨拶もONE LOVEだ。
とにかく愛に溢れたかっこいい男。





























Valentineさん
エンジンルームでタンバリンをやっている。
バレンタインデーのバレンタインだよって名前の説明してくれたから覚えやすかった。
いつも演奏後は皮を張っていない輪っかタイプのタンバリンを首から下げている。






 














 
 
AJはドラムのスポンジの息子。
僕がバンドに参加し始めた頃知らないフレーズとかよく教えてくれた。
素直な男の子で僕が寿司講座を開くとえらく食いついてきた。
寿司には巻きと握りとちらしがあるって話が好きみたい…





























Desperadoes
バンド名と同じくDesperadoesとあだ名するこの方はpanyardのBarの番人。
Barが混み合っててなかなか注文できない時「STAGでいいか?」と声をかけてくれた。




























 
Urcelaさん
約50年Desperadoesで演奏するレジェンドのウルセラさん。
僕のことは孫にでも見えているのだろうか「Hi baby」と声をかけて売れ残りのBake&Sharkやお菓子などよく頂きました。

別れ際には過去Panoramaで着た衣装までくれました。
心が暖かで優しい人です。
彼女のテナーパンの音の並びは誰とも違うオリジナル配列




























Michalさん
いつも見かけたら必ず挨拶してくれるマイケルさん。
いつも楽しそう且つ難しくなさそうにギターパンを弾く姿はとてもかっこいい。





























Nutsman Andy!!
パンヤード内を独特の掛け声を出しながら商売をするナッツ屋さん。
彼もDesperadoesの一員と言っても過言ではないぐらいバンドとの時間を共にしていた。
yyyyyeeeedpppppp!!!!!




























James
ラスタマンでお茶目なDouble seconds奏者のジェームス。
いきなり帽子を脱いでドレッドヘアを下ろしたかと思ったら「シャッターチャンスだぞ」とみんなに写真を撮らせていた。
お前も一緒に撮るぞと隣に座ってきて撮った一枚。
60回ってるのに子供みたいにかわいいおじちゃんです。





























Darryl
バンドのオフィサーも務めるダリル。
車を駐禁でレッカーされた時、助けてくれた。
配布されたTシャツのサイズが合わないときもこっそり交換してくれた優しい男。




























Roseford
ローズフォードはまだ若いにも関わらず各パートをこなす天才プレイヤー。
長い手足で楽々と12Bassを演奏していた。
Len
通称姉御。
普段は警察官。
最後にネックレスを作ってプレゼントしてくれた。
どっしりしていて頼りがいがり、優しいお姉さま。

Rabi
うさぎににているからラビ。
food competitionの時は自宅のキッチンをかしてくれた。
Our super arranger Zanda
この人のアレンジに心底惚れました。
 
        

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