Day38 Leavin'

あっという間に時が過ぎ

トリニダード滞在最終日

買い忘れたお土産があり近所のモールへ

朝ごはんがまだだったので

StarbucksでCaffe Latteを買うと

今日はサービスデーだそうで

Chocolate Chip Cookieを無料でくれた

ラッキー！

しかもその後も試飲のココアのフラペチーノ？

的なやつも頂く

トリニダードでミルクを飲むと日本で飲むより

満腹感が大きいというか

お腹に溜まる気がする

脂肪分が多いのかな？

モールで買い物を済ませて

Cinnabonを家のみんなへお土産に買って帰る

日本でもお馴染みのシナモン味のデニッシュ

ボリュームたっぷりで

激甘でバターをふんだんに使った

いわゆるひとつのカロリーお化けである

帰宅すると

トマトを直火で串焼きにして焦げ目をつけたものと

オニオン、ガーリック、シャドベニ、ピメント、ペッパー

などと炒めた料理(名前忘れた)と

一から生地から練ったRotiを作ってくれていて

ありがたく頂く

辛めの味付けで美味しくて

昼からSTAG飲んでしまいました

荷造りをしていよいよ出発の日

40日弱過ごした家を出る

本当にお世話になりました

がらんと空いた部屋でフライトの時間まで過ごすも

今日で終わりか...と

センチメンタルな気分





いよいよ家を経つ

出発した途端に別れを実感

なんだか寂しさがこみ上げて

泣きそうになる

空港のレンタカー屋さんで車を返却

今年もパンヤードの入り口ではバンパーを擦りまくったし

パンヤードに停めていたら知らぬ間に

誰かに傷つけられてたし

とどめにはカーニバルの日バンパーが外れたけど

お咎めなし！

っていうか傷のチェックなんてしない

「なにか問題があったりしましたか？」

と聞かれ

「何もないですよ。快適に使わせてもらいました。ありがとう。」

と媚びてみる

笑顔で車のエンジンをかけ

ガソリンが適量入っていたのでオーケーだったよう

デポジット(保証金)も無事に全額返ってきてホッと一安心

空港のチェックインカウンターで

荷物を預けてチケットを発券

去年はこのチケットにSSSSと書いてあり

厳しいセキュリティチェックを

トリニダードでもアメリカでも受けた

これがとにかくストレスフルでしんどい

リストアップされるとずっとこのSSSSが付きまとい

チェックを受け続けるかも？

との噂だったが

今回は無し！！

搭乗口までスムーズに来れた

今年はツイてる！

Miami行きの飛行機に乗り込む

出発は定刻通り

最近は夜間のフライトが多く

窓の下の景色は夜景ばかり

今回は行きも帰りも昼間だったので

初めてトリニダードに来た2004年以来

空から景色を楽しむことが出来た

何だか胸が熱い

ここからの乗り継ぎ時間が短く

時間との戦いになる

そんな時に限って

バゲッジクレームから荷物が出てくるのが遅い

こういう時のあるある

でもこの旅ではありとあらゆるトラブルが

最終的に良い方へ転じてきた

だから焦らずに荷物をゲットし再び預けて

イミグレーションを抜けて

セキュリティチェックへ

大きなハブ空港でもあるMiamiでは

往路でも混雑していたが

復路もバッチリ混んでいる

9:50のフライトなのに時計を見たら9:00過ぎ

まだ行列はまぁまぁある

大丈夫か！！！？

と思っていたら

「俺らのフライト10:50だよ」

と英路さんに冷静に指摘される

危うく帰りのフライトの日も一日勘違いしていて

英路さんの指摘で気がついた

完全にボケている…

となると余裕もある

乗り継いでロサンゼルスに到着する頃には

深夜になるので晩ご飯を済ませておく

Nathan's famousというバーガー屋さんで

Double Cheese BurgerとCheese Friesのコンボ

The Americaな大味

ポテトは寄り弁気味だが

これはこれで美味しい

定刻でLA行きも無事に出発

到着したのは深夜1:30

なんやかんやしてたらあっという間に2時を回っていた

今からネットで宿探そうかな？とも思ったが

言うてる間に朝になるか…

って事で

朝までダラダラと空港Wi-Fiでネットサーフィン