2017/04/16

Day15【Get the pancase】

今日は先日Sarahに注文していた

スティールパンのケースの納品日

トリニダードでは納期になっても

出来上がっていない

なんてことも日常茶飯事なのでメールで確認

14時には出来上がるということで

町で昼食を食べてから向かうことに



昨年オススメしてもらった

油控えめのトリニダディアンレストラン

Creole Kitchen

White rice
Callaloo
Peas
Fried fish
そういえばまだCallaloo食べてなかった!

と思って注文したCallalooの美味しいこと!

Callaloo(カラルー)とは

カラルーというイモ類の葉っぱやオクラ

ニンニクやスパイス、ハーブなどを

煮込んでドロドロにミキサーしたもの

ご飯との相性抜群!

大好きなSorelジュースと共に♪

僕以外の人たちはナイフ&フォークを渡されたのに

何故か僕だけフォーク&フォーク&フォーク…

???






道がえげつなく混んでいて

なかなか思うように車が進まない…



突然Sarahから電話があり

15時に変更して欲しいとのこと

納期を約束したのに

いざ取りに行くと出来上がっていないということも

稀ではないトリニダディアンの文化の中で

間に合わない時に一報をくれる

Sarahの優しさと律儀な性格に

何だか心癒された




1時間余裕ができたので

Guppyさんのスティールパン工房へ
トリニダードのみのらず日本でもファンの多い

スティールパン界の偉人のお父様が

亡くなられてから

精力的に制作活動をする息子さん

一つ一つの作業や仕事に拘りと信念があり

スティールパン製作への熱意を感じた
パンについてたくさん質問したにも関わらず

丁寧に答えてくださって

今頭の中にあるとっておきのアイデアなんかも

教えてくれた

特に楽器作りに必要不可欠なドラム缶についての

話は目からウロコの興味深い話があり

たくさん勉強させてもらいました




そして約束の時間になり

Sarah's pancase

無事僕のソフトケースも

あきおのセミハードケースも出来上がっていた

このバックパックタイプのソフトケース

電車移動のツアーとかに重宝しそうです




帰宅すると昨年もいろいろお世話になった

ゆうこさんがいらっしゃってた

23日節分ということで

恵方巻きを差し入れしてくださった

しっかり北北西の方向見て

丸かじりさせていただきました

トリニダードでの予期せぬ日本食との巡り合わせ!

本当に嬉しかったです!

ごちそうさまでした




夜はいつも通りパンヤードへ

前の公園でFete(SOCAのイベント)を

やっていたせいかヤードにはお客さんがパンパン

それとは裏腹に昨日に引き続き

prelimからの解放感からか

みんなあまりやる気がなく

人も少ない

今日は昨日出来上がった新しいフレーズ中心の

ドリル練習で終わった

さぁいつから火がつくのかデスパーズ!?

頑張れデスパーズ!

Go! Go! デスパーズ!!
今日は珍しく賄いが出た!

フィシューボーンスープ!

魚の小骨が多いけどええダシ出てて

少しペッパーソースを垂らして

食べるとバカウマです!

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