トリニダードの時間でいうところの
深夜発の便だったり時差があったりで
何時間飛行機に乗っていたのかよくわからない
ヒューストンには現地時間の朝に到着
一番慣れている海外の空港IAH
広いとは言えもはや我が庭のようです
朝ごはんに大好きな通称パンエク
パンダエクスプレスを食べようかと思いましたが
せっかくのアメリカなのでアメリカらしいWendy'sで
2年前のトリニダードの行き道
同じWendy'sで食事をした
その際英語が全くわからず
やり取りだけでてんやわんや
注文の時に何度も名前を聞かれていたにも関わらず
ほとんど聞き取れなかった
結局は出来上がった品物を名前を呼んで手渡す為のもの
その名前はレシートに印字される
その上ようやく名前を聞いているんだなと認識してからも
とっさに出た本名TAKASHIが伝わらず
レシートを見たらHIKOSH(ヒコッシュ)
と書かれていた苦い思い出があった
2年前に比べればだいぶ英語も聞き取れるようになってきた
注文もスムーズに出来るようになった
細かな好みも伝えられた
名前を聞かれたのもわかってJAI(ジャイ)
と伝えるとMr. JAYと印字されていた
これはもう上々でしょう!
ちなみに英路さんはEIJIと伝えるも
レシートを見たらMr KEN
KEN!!!!!????
ケン!?
EIJI
AG
A☆$#
¥×〒○
%€♪
K#n
K€N
KEN
バンザーイ!
ってんなわけあるかい!!
トランジットまで時間があったので
スタバでコーヒーなんか買っちゃって
ノートパソコン開いて
ブログなんか書いちゃって
仕事できるやつ風を演じてみる
と調子に乗ってのんびりしていたら
館内放送で名指しで呼び出されていた
気がつけばBoading time過ぎちゃってた…
ごめんなさい…
急いで飛行機に飛び乗った
ヒューストンから成田までは役13時間半のフライト
あまり眠気もなかったので
日本に戻ってからの時差ボケ対策で起きておく作戦
途中眠気が襲うも半分意地で映画を6本がっつり見て
目の下にクマ作って無事帰国
英路さんは富山へ
僕は大阪へ
税関をパスしたら
即成田離婚
出口を出て
あなたは右に私は左に
アンルイスのグッバイマイラブの歌詞みたい
約一ヶ月共に過ごした英路さんとの別れはウルっと来ました
僕の気の短いせっかちな性格にも
気長に付き合ってくれた
僕がストレス発散も兼ねてやっていた料理に感謝してくれて
洗濯を進んでしてくれた
無口な性格だけど広い心でなんでも受け入れてくれました
感謝です
また日本でのライミングやりましょう!
これにて2018トリニダードの旅はおしまい
今年はDesperadoesの事で言うと
まずパンヤードの引越しや
世代交代がありました
チームを重要ポストにも若手の起用があった
チームを重要ポストにも若手の起用があった
まだ人を引っ張って行く力や器が備わっていない人にも
みんながその人を育てて行くような感覚
その他にもYouthメンバーの台頭
他バンドからのドリルマスターの招聘
少しずつ変化がありました
その微妙且つ多様な変化にみんなが適応しながら
またバンドは強くなっていくのだな
と思いました
でも僕の好きなDesperadoesの
緩い部分は残っていて欲しいなぁ
何より若手が育っていくという事が
今後のバンドの強さを左右する
老いも若きも手を取り合って頑張って欲しい
今年もたくさんの宝物が出来ました
新しい出会いや再会
友と過ごす時間
カリブの風
1日に2回連続で犬のうんこ踏んだ思い出すら…
マンチーニがくれた今はあまり流通していない50セントコイン
スティールパンが描かれている
これも大切な宝物
無事に帰宅して
一番恋しかった卵かけご飯をかきこんでこの旅の〆としましょう
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