怒涛のスケジュールを押して
東京へ楽器のチューニングへ
チューニングしてやらないと
少しずつ音が狂ってきます
音が狂ってくるとその音の狂いが気になって
無駄に集中力を削がれます
製作時同様チューニングもハンマーでやるのですが
素人がハンマー入れると楽器が死んでしまいます…
一生生き返らないことだってあります
だからプロのチューナーさんにお願いするのです
日本にも何名かプロのチューナーさんが居るのですが
せっかく東京へ行くので
東京の腕利きチューナー園部さんにお願いした
ちょっとここには書けないが
諸事情で何度チューニングしても
蘇らない音があり
本当にストレスで仕方なかった。。
それを園部さんが完全に復活させてくれた
魔法使いのようだった
蘇った楽器を叩いた時の
何事にも代え難い幸せな気持ちはなんなんでしょう
楽器と共に心も調律してるんだなぁ
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